■ 学生時代より各種ダンスの振り付けを行う。 ■ フラメンコを経て95年渡印。翌年インド国立演劇舞踊学校カタックケンドラ入学。ジャイキシャン・マハラジに師事。 ■ 97年より、同校にてインド人間国宝パドマビブーシャン・パンデット・ビルジュ・マハラジに師事。 ■ 99年、ICCRスカラシップを取得し、カラシュラム芸術学院に入学。 ■ 2000年より、パンデット・ビルジュ・マハラジの舞踊団メンバーとして、Ananya、カジュラホ・フェスティバル、国内最大のカタック舞踊祭Vasantotsavなど、インド国内で行われるフェスティバルに数多く参加。 ■ 2003年には、インド舞踊史上初のシェークスピア舞踊劇「ロミオ&ジュリエット」のナース役に抜擢され、高く評価された。 ■ ソロダンサーとしては、2000年に国際交流基金ニューデリー事務所野外ホールでの公演が初演。以後、多くの舞台に立つ。 ■ 2002年の日印国交樹立50周年記念創作ジュガルバンディでは『日本神話~天照大御神と月読命』を発表し、大きな話題となった。 ■ 2004年9月に正式にパンデット・ビルジュ・マハラジより認められ、同年12月の公演「Antara Raga」は日本人舞踊家として初めてインド国営放送「ドゥールダルシャン」にて放映された。 ■ 2005年5月に、師より許しを得て帰国。帰国後もインドから招聘され公演に参加、国内外で活動する他、みやびカタックダンスアカデミーを主宰し、後進の指導に情熱を注いでいる。 ■ 2006年11月のパキスタン公演では、ターンセーン家系の末裔のシタール奏者、ウスタッド・ニザミ氏と共演し、イスラマバード公演、ラホール公演両日とも1200名以上の観客を動員し、パキスタン国営テレビに放映されるなど、大成功を収めた。 ■ 2008年のナマステ・インディアではノスタルジックなインドを演出。古典舞踊の枠を超えたエンターテイメント性豊かな群舞を披露し、好評を得た。 ■ 代表作「Shinwa~天照大御神と月読命」、「さくら」(ウスタッド・ニザミ氏との共演)、「若紫」(新宿芸術家協会主催公演にて発表)インド古典の伝統をベースに、日印文化が融合した作品を発表している。 これまでにインドを始め、日本、スリランカ、モーリシャス、エジプト、パキスタンで公演を行っている。 ■ 2010年は国際交流基金主催でニューデリーにてソロ公演を行った他、上海万博に出演。インド古典舞踊の枠を超えたエンターテイメント性豊かな群舞を披露し、人気を博した。 |
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